箱根関所では、現在「木柵の修繕」と「渋墨塗り」を行っています！
関所は長い「木柵」で囲まれているのですが、角柵と丸太柵という2種類の木柵を補修しています。
「渋墨」とは、柿渋と松のススを混ぜて作る黒い塗料のことで、防水・防湿・防虫効果があります（触ると黒く付くので、ご注意ください！）。
どちらも江戸時代に実際に行われていた、関所を維持する上で重要な作業なのだそうです。
渋墨は特徴のある「香り」がします。
ぜひ、実際に関所にいらして「江戸時代の香り」をお楽しみください。
［日程］2016/11/21 (月)～2017/02/28 (火)
［場所］箱根関所
▼箱根関所に関しての詳細はこちら
https://www.hakone.or.jp/676
▼空室状況はこちら
http://www1.489ban.net/v4/client/plan/roomcalender/customer/tsukinoizumi/
